生命は輝いている

Life is Shining

 

樹木のような線を求めて書いた「書」で空間が埋め尽くされています。部屋の仕切りが異空間から覗くフレームのようになっており、フレームの先の時間も作品となっています。日々の暮らしや訪れた人々こそがどんなアートよりも素晴らしくかけがえのない存在であることを暗喩するインスタレーションです。