[たいのちから]

美し海で
育ついのちに
いただきますを
いいたい

いのちをたいらげ
いのちがいのちを
支えていると
知りたい

うみをたいけんして
いまをたいかんして
こころをそだてたい
いのちよろこぶ
ところをみたい

ひとのいだいさは
うみのゆうだいさには
敵わないと感じたい

ひとみにうつる
うつくしさを
永遠に守りたい
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南伊勢の阿曽浦で今までにはない漁師として様々な画期的な取り組みを実行されている橋本純さんの海や鯛や人への想いが”たいのちから”という詩、書、画、三位一体の象詩書になりました。

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